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活動員の声

これまで、ボランティアに参加して下さった方々の声を掲載しています。
皆さまもぜひ、ご一緒に参加なさいませんか?

病院訪問でたくさんのおじいさん、おばあさんにお会いしました。中には満面の笑みで迎えてくださる方もいます。自分が行っただけでここまで喜んでくれる人がいる。それは一生心に残り、自分の財産となるでしょう。
この活動は続けた方がいいと改めて実感しました。

20代男性:会社員
20代女性:会社員

ボランティア活動って漠然としたイメージしかなかったんですよね、実は。
でも参加して良かった^^ゞ
癒さなければいけない私が癒されてしまいました。
慣れている先輩方をみるともっと勉強しなきゃいけないなぁと。。
これからも宜しくお願いします*^^*

30代男性:会社員

児童養護施設の活動に参加してから、たくさんの出会いがありました。
施設に入所している子どもたち、彼らを支える職員さんたち、そして同じ活動をする仲間たち、と。出会いとともに、楽しいことや考えさせられることもたくさんありました。
この活動に参加した当初に、会長から、「自分たちの生き様を子どもたちに見せつける気持ちで」と言われましたが、子どもたちの逞しい成長ぶりにいつも見せつけられてばかりです。
逆境にもめげずに、元気で優しい心を持った子どもたちを見ていると、職員さんたちの並々ならぬ努力を感じます。自分たちは、たかが週に1回2時間程度の活動ですが、これからも自分にできる限りのことはしていきたいと思っています。

30代女性:会社員

病院訪問ではうまく話ができたのかよく分からないし、どうしたらいいのかよく分からないままでしたが、施設での生活は想像以上に辛いものだと感じました。
普段の私とはあまり縁のない世界で、逆の立場だったらと思うと少し怖くなりました。
私に何が出来るのかまだ分かりません。
もう少し参加しながら考えようと思います。相手にも自分にも何かいい事ができればと思います。
参加されている方々は暖かい感じの優しい人ばかりでした。
皆さんともう少し話をしたいなぁと思いました。

40代男性:会社員

残業、出張の続く日々、休日出勤も珍しくない。そんな生活の中で、自分には定期的なボランティア活動など考えられなかった。
ふとしたきっかけで知ったヴィンセンシオ会。最初にのぞいた会合で、この人たちは何で他人のことで、ここまで熱くなって議論できるのだろうと、不思議なものを見る思いだった。
ボランティアにも教会にも全く無縁の生活をしてきた自分にとって、「働く」ということは経済活動しか思い描けなかった。奉仕活動などというのはきっと自分とは別世界の立派な人たちがやることなのだろうと考えていた。 
子供やお年寄り、海外の貧しい人たち。人々にかかわることで、自分の中の何かが変わった。最初はおそるおそる関わった。自分の中に潜む偽善と自己満足に気付かれないように。
そのうち、あまり上等な人間とは思えない自分でも、その人たちに受け入れられていることがわかり大いに安心した。 
数年経ってみて、かつて自分が不思議な思いで見ていた輪の中で、自分が一番熱くなって議論していることに気付いた。かつては余裕がなくてできないと思っていたが、人のために働くことで内に向かっていたエネルギーが外に開放される。その空いた心にさらにエネルギーが沸いて、どんどん活動的になれた。
どうせ生きるなら目一杯のエネルギーを使って生きたい。 
出会った人々を通じて僕に限界を超えるエネルギーを与えてくれたものを神様と呼ぶのだろうか…

20代男性:会社員

50代女性:主婦

田園調布教会にてアドヴェント・カレンダーと乾燥糸こんにゃくの販売が行われ、私もお手伝いをさせていただきました。
主に2回のミサが終わった後に、参列した多くの皆さんが立ち寄ってくださりなかなかの盛況となりました。
買ってくださった人々が、どのような気持ちでクリスマスの日までめくってゆくのかな、と想像しながら、愉しい気持ちで販売員をさせていただいた次第です。
教会では皆様お疲れ様でした。

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